コミュニケーション 自分にできることは何?(選択理論の話) 自分が変えられることは何だろう?自分にできることは何だろう?これをまとめた理論に「選択理論(Choice Theory)」というものがある。 選択理論は米国の精神科医ウィリアム・グラッサーが発表した心理学の分野だ。選択理論では、... 2022.06.12 コミュニケーション技術動向まとめ
コミュニケーション 文章力~令和の時代に必要な力~ 私は令和の時代にはこれまで以上に文章力が求められると感じている。令和の時代には、ITの台頭により文章を書く機会が増えると予想するからだ。 この記事では、令和の時代に①文章を書く機会が増えている理由②そこで求められる文章力、につい... 2022.05.29 コミュニケーション
コミュニケーション 電話相談のデータでメンタルヘルスをモニターする コロナで電話相談をする人が増えた 新型コロナウィルスの拡大は、人々の生活に大きな変化をもたらしている。大きな変化の1つが、日常生活のストレスだ。そしてこのストレスは、メンタルヘルスの健全性に直接的に影響を与えている。そしてそのメン... 2022.05.01 コミュニケーション医療
コミュニケーション 【連載3/3】社会的包摂を考える:「慢性疾患患者」のために可能な個人の実践とは? 患者の課題:社会からの心理的・肉体的隔絶・遊離 トリ:ここからは私の個人的な体験談です。私は潰瘍性大腸炎を発症したのですが、個人的に1番困ったのは「便意切迫感」というものです。トイレにすぐに行きたくなるという悩みです。こ... 2022.04.03 コミュニケーション医療
コミュニケーション 【連載2/3】社会的包摂を考える:「慢性疾患患者」のために可能な個人の実践とは? キーワード解説:病人役割理論とは? トリ:ここからは「病人役割論」の話をしたいと思います。この理論は、T. Parsonsという社会学者によって定立化された理論です。「病人役割論」では、「病気」を社会的に制度化された役割... 2022.03.27 コミュニケーション医療
コミュニケーション 【連載1/3】社会的包摂を考える:「慢性疾患患者」のために可能な個人の実践とは? 筆者:本日は対談記事をお伝えします。最初に自己紹介をお願いしてもいいですか? トリ:名前は「トリ」と言います。現在は20代後半です。 20歳のときに潰瘍性大腸炎を発症し、数年の闘病を経て大腸の全摘術を受けました。また一時的にストーマ... 2022.03.20 コミュニケーション医療
医療 せきの音から病気を判別するAI せきの音から病気を判別するAI 近年進化が著しいITが、医療の分野でも力を発揮している。それが「せきの音から新型コロナを判別するAI」の研究だ。 マサチューセッツ工科大学(MIT)のAuto-ID Laboratoryの研... 2022.02.05 ITコミュニケーション医療
コミュニケーション 「環世界」における新しい楽しさの作り方(落合陽一さんの講演を聞いて) 環世界:私たちが「世界」として認識する世界 「環世界」という言葉がある。その意味は、その生物が知覚する世界によって構成される世界のことだ。例えばアリの気持ちになってみよう。アリは人間に比べればとても背が低いので、見える世界も非常に地... 2022.01.26 ITコミュニケーション
エンタメ オンライン社会で楽しさを復活させていくこと(落合陽一さんの講演を聞いて) コロナの時代で、オンラインが当たり前の生活が始まった。この中で、なぜか日常に物足りなさを覚える人も多いのではないだろうか?筆者もその1人である。 そんな最中、落合陽一さんの講演「ポストコロナを見通す」を聞いた。ここでは私がぼんや... 2022.01.25 エンタメコミュニケーション